■S:今日の聖書の言葉
ヨブ記28章12、28節、マタイによる福音書26章39節
★ 12節 しかし知恵はどこに見いだされるか。悟りのある所はどこか。
★ 28節 そして人に言われた。『見よ、主を恐れることは知恵である、悪を離れることは悟りである』と」。
★ マタイ39節 そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた。「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。
(口語訳)
■O:今日のコラム
2月21日の朝です。今日も神様の救いを、恵みを受け取っていきましょう。神様は僕らに祝福を与えたいと願っているからです。
神様を恐れることは、「あぁ、神様怖いぃ〜、叱られるぅ、だからしっかりやろう」ということではありません。
神様に進むべき道を求め、自分の力で歩むことをやめることです。神様が共に歩んでくださらないことを恐れることです。信じられないほどの神様の祝福を、受け取るべきでないこんなに小さな者が、神様の祝福を受け取れることを感謝して受け取ることです。
神様の偉大さを、自分のすべてで感じることです。
イエス様は、どんな時でも天のお父さんの御心を求めていました。
自分の願い以上にお父さんの願いに従えるように祈っていました。
イエス様は天のお父さん無しの歩みを恐れていました。マタイのこの箇所で、イエス様が人間的な考えだけで行動したならば、十字架の完全な救いはありませんでした。復活の完全な勝利はありませんでした。天のお父さんと歩む時に知恵が与えられます。
知恵は、恵みを知ることです。知っている恵みを感謝することです。神様と共に歩めるはずがなかった者が、共に歩めるありえない祝福を受け取っていくことです。イエス様と共に歩むことです。
イエス様は、僕らがどれだけゆっくり歩む時でも共に歩み、歩けない時には抱えて歩んでくださいます。神様にすべてをゆだね、恵みを受け取っていきましょう。
■A:考えてみよう
箴言8章も読めたら読んでみましょう。
神様から与えられた恵みを書き出してみましょう。神様を求めて賛美していきましょう。
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■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
posted by shalom3 at 00:00
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マタイの福音書
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