エゼキエル書47章9-10節(第二コリント人への手紙13章)
★ この水が流れて行く所どこででも、そこには生物や魚が泳ぐようになる。この水の行く所どこででも、すべてのものに命が与えられる。漁師たちは、死海の近くに来て、そこで魚を捕るようになる。そこの魚は地中海の魚と同じように種類も数も多い。
日本という国は、まるで死海のように魚の捕れない国に思えることがあります。海で捕れる魚は、いっぱい捕り、たくさん消費しています。しかしクリスチャンが、人間を捕る漁師として網をおろしたとしても、魚が泳いでなく捕ることができない・・・そう感じてしまうことがあります。
それは、命の水の川が流れるということです。人々に命を与える水の流れが必要なのです。
それは聖霊様の流れ、聖霊様の働きです。
神様が訪れるところには『命』があります。
キリストの命によって、私たちは強く強く生かされます。日本の国は、聖霊様の働きによって大きく変えられると信じます。
この国に命の水の川が溢れ流れることを信じ期待して、神様に信頼をおいていきましょう!
■A:考えてみよう
聖霊様の働きを期待しましょう!
日々聖霊様を求め、歓迎していますか?
日本が命の水の川で満たされる姿をイメージし、祈り求めよう。
・
・
・
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
