ルカの福音書2章14節(詩篇119篇1-32節)
アンナについて聖書には「この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。」と記されています。

【ルカの福音書の最新記事】
★ 詩118:8 主に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。★ ルカ1:13 御使いは彼に言った。「こわがることはない。ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。名をヨハネとつけなさい。
★ 彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。彼らの口には偽りがなかった。彼らは傷のない者である。
★ また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
★ 神は、岩を水のある沢に変えられた。堅い石を水の出る泉に。
★ 詩112:6-10 正しい人は決して動かされることなく、とこしえに覚えられる。彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。その心は落ち着いて恐れることなく、ついにそのあだについての願いを見る。彼は惜しげなく施し、貧しい者に与えた。その義はとこしえに、うせることはない。その角は誉を得てあげられる。悪しき者はこれを見て怒り、歯をかみならして溶け去る。悪しき者の願いは滅びる。★ 黙11:17-18 「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力をふるだて支配なさったことを、感謝します。諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。
■S:今日の聖書の言葉
ヨハネの黙示録10章4節(詩篇110、111篇)
★ 七つの雷が語ったとき、私は書き留めようとした。すると、天から声があって、「七つの雷が言ったことは封じて、書きしるすな」と言うのを聞いた。
■O:今日のコラム
ここでヨハネは、雷の語った言葉が重要だったので、思わず書き留めようとしました。しかし、主はそれを封じて書き記すな、と命じました。
かつてパウロも、第二コリント人への手紙12章の中で告白していますが、語ることが許されていない言葉を聞きました。
語ることが許されていないなら、わざわざ語らなければ良いのに、と思ったことはないでしょうか?
主の啓示なのだから、自由にコントロールできるのになぜ?と。
最も大きな理由は、ご自身の思いを伝えたいから、でしょう。
私たちも、似たようなことが身近にあるはずです。特に女性に。(完全な私の偏見ですが。)
『内緒なんだけど・・・って・・・なんだよ。誰にも言わないでね。』という会話を誰もが経験しているはずです。誰でも親しい人にだけは、分かってほしいので、おおっぴらに言って欲しくない事もこっそり教えるのです。
主も同じなのです。この部分は、主のないしょ話なのです。私も主から、こっそり打ち明けられたいです。
大事なポイントは、親しさとともに信頼であると思います。内緒にできない人には、それは打ち明けられないからです。
■A:考えてみよう
祈りと愛に生きることによって、主との親しさ、主からの信頼を得ることを求める。
そこにある大いなる報いに、主からのないしょ話を聞けるという報いを加えて期待する。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
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